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Bass of memory 【1章 音楽の街 プロンテラ】

ユキは色々なギターを背負い旅に出ていた


まだどうすればいいか分からなかった


少ないお金とギターだけで何もスターになれる手掛かりを見つけてはいなかった


時に、夜となっていた。


木に火をつけ、ゴロゴロしていたとき


チラッと人影が見えたのである。


ユキ「誰だ!?俺のギターを奪いにきたか!」


?「ここで何をやってんの?」


ユキ「俺はどこかの街にいこうと思ったが、どこか分からないし誰かに・・・おっと、と、とにかく俺は誰だ。何者だ!」


?「街ならすぐそこだよぉ。朝方ぐらいにつくからさぁ早くいこぉ♪」



同い年ぐらいだろうか。この声と話し方。女である事はユキにもわかった。


ユキは手掛かりがないため、その者についていくことにした。



リーシル「あんたって、名前なに?私はリーシル。」


ユキ「俺はユキ。音楽界のスターを目標に目指してる」


リーシル「ププッそんなの叶うわけないじゃん」


リーシルは大声で笑っている


ユキは怒りがこみあげてきた


その思いを言葉にぶつけた


ユキ「なんだよ!夢はな、努力すればかなうんだ!そして兄貴に聞かせるんだ・・・」


リーシル「兄貴って誰・・・?私しってるかなぁ」


ユキ「もちろんさ。音楽界のスターだった人だ。名前はヴィセルク。一時は人気者だったんだぜ」


リーシル「え。ヴィセルク様の弟だったの?」


ユキ「ヴィセルク様・・・?」


リーシル「ヴィセルク様をライブで拝見してからファンになって、音楽をやろうと決めたの。ヴィセルク様、弟がいるとは・・・。私、妹になってかわいがられたかったなぁ・・・・ブツブツブツ」


リーシルはヴィセルクの大ファンであった。


その後、1時間ほどずっとリーシルはヴィセルクについて話していた・・・。



ユキ「おいリーシル。まだか。全然つかないじゃないか」


リーシル「ほら見えるじゃん。あれあれ~。私あそこでガイドのバイトしてたんだけどクビになっちゃった^^



ユキ「うんうん。どうせ兄貴の事しかしゃべってなかったんだろわかるわか・・・」



ボコッガスガス


リーシルがユキに襲い掛かってきた。どうやら図星だったようだ


何で殴っているかと見るとそれは、ドラムのバチではないか。


ユキ「おい。まてまて。その棒。ドラム用じゃない?」


リーシル「そうだよ。ドラム目指してるんだ♪かっこいーじゃん?それに女の子でドラムって全然いないよね?だから目立つでしょ?だからドラムがんばってるんだー」


ユキ「もしかしたらバンドを組めるかもしれない・・・


ふとユキはそう思う。


これで練習したら兄貴においつける!誘ってみよう。


ユキ「なぁなぁリーシル」


リーシル「なーに?」


ユキ「もしよかったらさぁ。俺とバンド組まない?><」


リーシル「何いってるのよぉ。私もそのつもりでいたから♪あの街、プロンテラっていって音楽の街なのよ?そこでメンバー集めてがんばろー♪」


ユキ「お、おー」


ユキは呆気をとられた。


リーシルと同じことを考えていたのである。


胸の鼓動がなる・・・。


そしてユキとリーシルはプロンテラまで歩き続けたのであった。







コケコッコー




ユキ「ん?何かにぎやかになってきたな。コケコッコーってのも何か違ったし。」


リーシル「プロンテラは朝になると音楽隊がでてくるんだ。そしてコケコッコーも楽器でならしてるんだ。」


ユキ「へぇ~。俺さまだまだベース未熟なんだ。だからこの街で練習できるかな」


リーシル「あったりまえよ!ぁユキってベースだっけ。そっかそっか。かぶってなくてよかたー。ベースなら師匠がやってくれるかも・・・。」


ユキ「師匠・・・?」


リーシル「よしついた。ここがプロンテラよ。ガイドだったから説明してあげるー」


プロンテラは随分にぎやかであった。


色々見渡すと。ライブハウスのようなところがやまほどある。


他にも、食堂。宿屋。楽器屋。コンビニまでもある。大きな街だったらしい。


すると、ある豪華な家のようなところで足をとめた


リーシル「ピーンポーン。こちらにアレスさんがいると思うんですけど」


アレスの妻「はいはーい。アレス~リーシルさんが・・・」


リーシル「ここにさっき言った師匠がいるんだ!師匠はベース得意なんだよ?教えてもらえるといいね♪」


ユキ「ほう。ありがとな」


アレス「へい。おおーリーシル久しぶりだな。その横の者は彼氏か?よかったなリーシル」


リーシル「ち、ちがうよ


ユキ「俺はユキ。ヴィセルクの弟なんだ。まぁベース習いに来たんでよろしく」


アレス「なに・・・。ヴィセルクの弟だと?」


ユキ「そうですけど・・・」


アレス「ヴィセルクのどうなったんだ!教えろ!!頼む教えてくれ」



アレスはヴィセルクとバンドを組んでいたのだ。


ヴィセルクが引退し、バンドは解散。


そしてアレスは結婚し、そしてリーシルと出会い師匠となっていたのだ。


その事情を知り、ユキを語った。


ユキ「ヴィセルク兄貴は目が見えなくなり、音も聞こえなくなったよ。全然生きがいがなくなって、ずっと寝て過ごしてるさ。でも希望はある!どこかで聞いたんだけど、すごい医師がいて病気になっても耳を復活させる事ができるらしい。その希望をもってバンドを組んでさ、兄貴に聞かせたいんだ・・・」



アレス「そうか・・・。よし!教えてあげよう。しかし俺のベースの教え方には覚悟しろよ?」


ユキ「はいアレスさん、ぁ師匠!」


こうしてユキとリーシルはアレスの家におじゃまして、一時住むことになった。


ユキはアレス師匠のもとでちゃんと練習できるのだろうか・・・。


ユキにさらなる試練がまっている。





【1章 音楽の街 プロンテラ】       



次章





【2章 師匠と弟子】









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Bass of memory 【1章 音楽の街 プロンテラ】キャラ紹介

1章 キャラ紹介



ユキ  【19歳】

病気である兄ヴィセルクにスターとなり歌を聞かせるということが夢。
実はまだまだ未熟で、ベースの基本の弾き方しかまだ知らない。
主人公となる人物である。次期にアレスの弟子となる。
リーシルの事を想っている。



リーシル  【20歳】

ユキの兄、ヴィセルクの大ファン。
次期にユキとついていくことになるが、どういう関係になっていくかをお楽しみに。
最近、プロンテラのガイドをやっていたらしい。
アレスの弟子であったことも・・・・。



アレス  【33歳】


ヴィセルクとバンドを組んでいたことで有名。
今は結婚して裕福なくらいをしている。はず


アレスの妻   【32歳】


アレスと結婚した。
プロポーズされたところは、ライブハウスのなかであった。
色々と章をつむごとに重要なる人物となっていく。



2話は、明日の9時30分には公開しておきますんでよろしくです!



少しだけ公開。




ユキは色々なギターを背負い旅に出ていた


まだどうすればいいか分からなかった


少ないお金とギターだけで何もスターになれる手掛かりを見つけてはいなかった


時に、夜となっていた。


木に火をつけ、ゴロゴロしていたとき


チラッと人影が見えたのである。



ここまで!続きはwebで。おっと明日で!


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Bass of memory 【序章】

序章


ある少年はいた


その少年は目標、夢に向かい続けている


形見のギターをもって・・・







過去の話である


?「兄ちゃん兄ちゃん」


?「なんだよユキ。今兄ちゃんは練習中なんだって」


よくある家庭の光景である。


兄弟で話をしている。


小さい子供は8歳ぐらいだろうか


その少年はユキという名前らしい。


そしてその兄の方は21歳。すごく年齢が離れている


その兄はヴィセルク。次期にスターとなる人物である


ユキ「僕にもギターやらしてよぉ」


ヴィセルク「今度ライブで最前列にしてあげるから許して。頼む練習させてくれ」


ユキ「分かったよぉ。絶対だよ?」


ヴィセルク「うん絶対」


この時、ヴィセルクは知らなかったが重い病気に出会うことになる


そう脳腫瘍。


脳にある腫瘍が大きくなり、視神経を圧迫して失明してしまう。という病気である。








そして丸々一年後・・・


ヴィセルクにその病気がかかってしまった。


後一日で失明するらしい。


今は病院のベットの上


ユキとヴィセルクは父と母を5年前に亡くしている


そう。二人っきりなのである。


ヴィセルク「ユキ」


ユキ「何?兄ちゃん・・・」


ヴィセルク「お前の夢ってなんだ」


ユキ「俺は兄ちゃんみたいに大スターになるんだい」


ヴィセルク「そうか・・・ギターか?」


ユキ「違う。俺はベースがいい。ベースはバンドの大黒柱だ!だからベースがいい」


ヴィセルク「バンドにはボーカル。ギター。ベース。ドラム。がある。どれも欠けてはいけない。まぁ大黒柱はドラムといわれてるけどな。まぁいい俺の部屋にあるギター全部もっていけ。何か役に立つはず。ベースが1個エレキギター2個アコスティックギターが1個あるはずだ」


ユキ「ありがとう。兄ちゃん、俺がんばるよ!そして大スターになって兄ちゃんに聞かせてやる!」


ヴィセルク「そうか。がんばれよ。ウッ・・・・・」


そして今日。ヴィセルクの目が失われた。それとともに1年後には耳も聞こえなくなっていった・・・










それから10年の月日が流れた。


ユキは19歳。目標はバンドを組むこと。そして夢は




兄貴を超えるような大スターになって、曲を聞かせること





でも兄ヴィセルクは耳が聞こえない。そして目が見えない。


それをどうするかは分からないが


夢に一歩一歩前進していくユキであった。


これからバンド仲間を集め、バンド結成となる物語の話になるだろう



ラストまでには兄との出会い。バンド仲間との別れ、感動。喜び。悲しみ。があり



そしてそれを乗り越えるユキがいる。



どうかこの小説を見守ってください。






次章 


1章   「音楽の街 プロンテラ」


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小説始めます

小説始めますw


本気出してがんばるんで皆さん見てくださいな!


後日また

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